前回スキンケアにてオイルケアがかなり肌に合った、と述べたのですが、その後の異変と対策についてご紹介したいと思います。
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スキンケア①
皮脂が減るだけではいけない
寝ている間のベタベタ皮脂が本当に嫌で、様々な肌トラブルの原因にもなっていましたし、オイルケアによりそれがかなり軽減して、とてもハッピーでした。
しかし、次第に頬やおでこなど、皮脂が割と少ない部分が乾燥し始めました。
もう本当に面倒くさいお肌です!
本当にショックだったのが、ほうれい線ができる部分にうっすらとしわができていたことでした。。
ただ、それでも皮脂が減ったことの喜びに勝るものはなかったためオイルケアは継続。
その代わりに保湿成分を増やすことにして試行錯誤が始まります。。
主に対策としては化粧水に保湿成分を増やす・クリームを使用するというものです。
化粧水に添加する保湿成分
先述の通り、私はグリセリンが肌に合わないようだったので、手作り化粧水には保湿成分のメジャーどころのグリセリンは使用せず、ベタインという成分を使用していました。こちら、とてもお肌に優しい成分なのですが、如何せん効果のほども優しい!
そこで投入したのが誰もが知るセラミドです。
手作り化粧水のいいところは、成分ごとに自分の肌への作用を感じられるところです。既製品の場合、その製品の中のどの成分が自分に合っているか分かりづらいですからね。
それからコラーゲン、ヒアルロン酸、色々と使用したのですが、これが入っていると違うな? と感じたのは以下の成分です。
- セラミド
- アスタキサンチン
- リピジュア
ちなみに私は化粧水を作成する際は基本的に各成分の使用していいMax量を入れるようにしているので、それぞれの量が違うために効果のほどが変わった、ということは無いはずです。
上記以外の成分も、もちろん肌に良い効果はあるのでしょうが、分かりやすく顕著だったのがこちら三点でした。
私のように手作りする必要は無いので、ただ化粧水選びの参考になれば幸いです。
ひとまず化粧水の保湿力を高めて乾燥は落ち着いたのですが、それも暖かい季節だけですね。寒くなり空気が乾燥し始めるとまた物足りなくなります。。
クリームを導入
乾燥は放置すれば老化まっしぐら。いくらベタベタ皮脂が嫌でも放置はできません。
オイル①→化粧水→オイル②ではだめなら。。
オイル①→化粧水→オイル②→クリーム!
段階多くない? という気がしますが、今私はお気に入り成分のオイルを使い分けているので、クリームを使用するからといって省きたくないのです。。
ちなみにオイル①→クリームを試してみましたが、これは乾燥してしまいました。。
とはいえクリームがどんなクリームかにもよりますよね。
そこでご紹介したいのですが。。。。。かなりいい! となったマンデイムーンさんのクリームキットが廃盤となったようでして。。悲しい。。
今使用しているものが無くなったら、またちょうど良いものを探そうと思います。。
ただクリームの使用感は一長一短に感じることが多かったのですが、理想に限りなく近いものも存在するんだ! という喜びが味わえたので、やはり妥協せずにいろんなものを試してみることは大事だなと思いました。
あとは会わないと思ったら容赦無く破棄することも大事。。(最近は使用済みでも売れるみたいですが。。)
もったいない、と使用し続けてお肌の綺麗になるチャンスがその分遅れることの方がもったいない!!
ちなみに私は以下のポイントがクリームに求めるものです。
- 乾燥しない
- ベタつかない
- 上から化粧をするときにポロポロ浮かない
本当に脂性肌とクリームは相性が悪い! これ、というものと出会えなさたるや。。
今後良い製品と出会えればお勧めさせていただきます!
私は他人発信の情報は必ずしも自分にとっての正解とはならないと思っていますが、この記事を読んだ方からするとこれももちろん「他人発信の情報」です。基本はトライ&エラー。自分の正解は自分で見出すしかありませんが、少しでもその助けになれたら幸いです。
また、そのための近道になればいいと思い私の肌の悩みの歴史を以下にまとめています。いくらか共感するところがあれば私の情報が役に立つかもしれません。どうぞご参照ください。
私のお肌の歴史について。